印刷用語;トンボ他

今回はパンフレット制作のための基礎知識として印刷用語の勉強をしていきましょう。
キレイにパンフレットを制作するためには、基本的な印刷用語の理解は欠かせません。一緒に印刷用語を勉強していきましょう。

[印刷用語;トンボ]
印刷用語なのに”トンボ”と聞いてもピンとこないですよね。あまり馴染みのない言葉かもしれません。もちろん昆虫のトンボはご存知だと思いますが、あながち関係ないとは言えないんですよ~。

印刷制作物は、仕上がりサイズよりも少し大きめの紙に印刷し、後で断裁・製本して仕上げるのが一般的です。断裁、製本、多色刷りの指標として付けるマークのことをその形からトンボといいます(十字に直線が重なっています)

[印刷用語;断ち落とし、断ち切り]
パンフレット制作の場合、紙の端まで印刷されていますが、大きめの紙に印刷して裁断して仕上げるため端まで上手く塗られているというわけです。一般的なパンフレットのように端まで綺麗に塗られている印刷制作物を『断ち落とし』とか、『断ち切り』と云いますが、大きめに印刷したものを裁断することからこのように呼ばれています。

[印刷用語;塗り足し]
写真やイラスト、網、パターンなどの図版原稿をページいっぱいに配置したいとき、原稿サイズより3ミリ以上はみださせて配置しますが、その部分を「塗り足し」といいます。この塗り足しが無いと、断ち落とししたときに白地が見えてしまって綺麗に仕上げることができません。